2017年4月1日土曜日

4月 シンテッポウユリ


圃場選びのポイント


 栽培期間が梅雨や台風と重なるため、排水や防風対策ができる圃場を選びます。連作障害を防ぐため、前作が花きやユリ科の野菜(ネギ類など)だったところは避けます。

定植準備


 野菜跡地では土壌診断をしてから、基肥の量を決めます。土壌の状態が良い時に圃場を準備し、天候等の影響で、定植が遅れないよう早めに準備します。排水の悪い圃場は高畝にします。
 定植10日前までに、10㌃当たりゴーゴーサン乳剤300㏄ を水100㍑に溶かして散布し、銀黒マルチで被覆します。
 F1オーガスタは白黒マルチを使います。

防風対策


 牧草「つちたろう」で防風林を作ります。「つちたろう」とユリの間に2㍍ほどの空間ができるよう、ユリの定植までに圃場周囲に播種します。

定植時の注意

①葉枯病を防除します。

②苗箱の底まで湿るようたっぷり潅水してから定植します。

③株元を強く押さえつけないように定植します。

④深植えや浅植えに注意します。

⑤定植後は根を乾燥させないようたっぷり潅水します。定植初期の水分不足は品質や生
 育の揃いが悪くなるため、特に定植後2週間は乾燥させないよう注意し、その後は並
 行して畝間潅水します。

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