2017年11月1日水曜日

11月 タマネギ


定植


 11月20日頃に、排水の良い圃場に定植します。草丈が25㌢、基部が直径6㍉、重量4~5㌘の良質な苗を選びます。
 畝幅は130㌢、条間は24~25㌢、4条植え、株間は15㌢とします。10㌃当たりの目安は2万株です。

除草剤(10㌃当たり)


 雑草が生える前に必ず散布します。定植後にトレファノサイド粒剤2.5を4~5㌔、または水100㍑にトレファノサイド乳剤を300㏄ 希釈して散布します。

11月 春キャベツ


定植


 播種後35~50日ほどの本葉3~4枚になった苗を、畝幅130㌢、株間35㌢で二条千鳥に定植します。10㌃当たりの目安は4,300株です。
 定植後は活着を促すため、乾燥させないようにたっぷり潅水します。

定植時の防除

コナガ・アオムシ・ヨトウムシ

プレバソンフロアブル5   100倍
      (セルトレイ一箱当たり0.5㍑潅注・育苗期後半~定植当日まで1回)

追肥(10㌃当たり)

定植10~15日後に、農協専用化成500を20㌔施します。

11月 柑きつ


収穫前の農薬散布


≪温州みかん・伊予柑腐敗防止≫
 腐敗を防ぐため、トップジンM水和剤またはベンレート水和剤のどちらかに、ベフラン液剤25を加え、散布します。

・トップジンM水和剤   2,000倍
   (かんきつ《みかん除く》前日まで5回以内、みかんは収穫前日まで5回以内)

または

・ベンレート水和剤   4,000倍
 (かんきつ《みかん除く》収穫前日まで2回以内、みかんは収穫前日まで4回以内)

≪加用≫

・ベフラン液剤25   2,000倍
 (かんきつ《みかん除く》収穫前日まで2回以内、みかんは収穫前日まで3回以内)

≪ヘタ落ち防止≫

・マデックEW   2,000倍(収穫開始予定の20~10日前まで1回)

※腐敗を防ぐ殺菌剤と同時に散布する場合は、日数を間違えないようにします。

秋肥の施用(10㌃当たり)


 夏場に消耗した養分を補う秋肥は、冬の耐寒性を高め、翌春の開花結実を促すために必要です。
 秋肥が遅れると地温が低くなり、養分の吸収が悪くなるため、適期に施します。

・極早生温州(10月下旬)   農協果樹配合 110~140㌔

・早生伊予柑(11月上旬)   農協果樹配合 90~120㌔

・普通温州(11月上旬)   農協果樹配合 110~150㌔

温州みかんの収穫


 浮皮の軽減と品質のばらつきを少なくするため、8分以上着色した果実を分割し採収します。

夏秋梢の処理


 夏秋梢とは、夏から初秋に伸びた枝のことです。着花を減らし、新しい枝を発生させるため、先月に続き夏秋梢を処理します。
 伊予柑に夏秋梢のかいよう病が発生している場合は、必ず取り除きます。

病害虫防除

ハダニ

オマイト水和剤   750倍
(かんきつ《みかん除く》収穫14日前まで2回以内、みかんは収穫7日前まで2回以
 内)

※農薬散布は使用基準を守りましょう。

 

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